武藤敬司さんが引退しました!結構ネットでも話題になってますが、プロレス全盛の世代なんでねちょっと書きたくなっちゃったのよ笑
こんばんわセキちゃんですぅ。
セキちゃんが見てた頃って、夕方に4時にやってたっけな。新日本プロレスね。猪木、藤波、長州の頃。最初のきっかけはね、確か札幌中島体育センターの猪木長州戦で長州がラリアット連発で勝った試合だったはず。情報間違えてたらすみません。まだ小学生だったけども凄く興奮した。なので、セキちゃんは新日派ね。全日も見てはいたけどスピード感が違った。そして、セキちゃん的にはファンタジーがああったんだろうなぁって。きっとそのファンタジーが崩れていった頃に総合格闘技やK-1が出てきたのかな。プロレスが低迷している中でも第一線で今まで引っ張ってきたのは本当に凄いと思います。よくさ、プロレスが強いか弱いか?総合やったら?とか、そんなくだらない事耳にすることあるけども、くだらなくもないのかな?わからんけど、結局さー総合格闘技だってファンタジーでしょ?って思うわけよ。見る側が色んな妄想して、幻想を抱いて楽しむものだと思うのよね。どこに強さを求めるのかが重要と思うのよね。当然にルールが違えば勝ち負けも変わってくるし、今のRIZINだってどんなマッチメイクをするかで、選手の立ち位置も変わると思うのね。
話がそれましたが、あくまで興行って事を考えてしまうと面白さがなくなってしまうけども、それすら懐の深さで受け入れて今までやってきた武藤さんは凄いと思う。最期までファンタジーなのよね。武藤のエルボードロップとほかの選手のエルボードロップにそこまで違いはない。だけど、武藤がやると会場が沸く。ファンタジーの中にはさ、物理的なものじゃなくてさ感情や歴史や想いみたいなものがみんなのっかってるからさ、みんなのエルボードロップだし、みんなのムーンサルトなんよ。
セキちゃんでした(^^)
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